2人の幼い子どもがいますが、会社員の夫は収入の大半をギャンブルに使ってしまい、わずかな生活費しか私に渡してくれません。私としては、そんな夫に愛想を尽かして離婚して実家に戻って仕事に就いて子供たちを育てていくつもりですが、このような場合に離婚を裁判所は認めてくれるのでしょうか。

夫婦は同居義務、生活扶助義務、婚姻費用分担義務を互いに負っており、それら義務を果たさない場合には、同居していても、民法770条1項2号の「悪意の遺棄」として離婚原因に当たると民法は規定しております。本件では、正当な理由なく生活費(婚姻費用)を夫が妻であるあなたに渡していないのですから、悪意の遺棄に該当することから、家庭裁判所での離婚調停で離婚が成立しなければ、家庭裁判所に離婚訴訟を提起することで裁判所は離婚請求を認容してもらえます。

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さいたま市大宮区大門町1-63
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