婚約をしていたのですが、婚約者が婚約後親に反対されたことを理由に婚約を一方的に破棄しました。この場合に元婚約者に対して慰謝料請求することはできますか。

まず、婚約がどのような場合に成立するか、ですが、たまたま二人の間で結婚しようと話が出ただけでは婚約は成立しません。一般的には婚約指輪を交換したり、互いに婚約者として親族に紹介しあったり結納を交わしたり結婚式場を予約したりするなどがないと婚約の成立を証明することは難しいと言えます。さて、婚約が成立するとして、婚約は将来結婚しようという約束ですが、結婚をすることは双方の自由意思に基づくものですから、婚約したからと言って結婚を強制することはできませんので、婚約を一方的に破棄することは離婚よりも制約は少ないと言えます。もっとも、正当な理由がないのに婚約を一方的に破棄することは不法行為や債務不履行となり、財産的精神的損害を賠償請求することが判例上認められています。本件では婚約後相手方が親に結婚を反対されたことを理由に婚約を破棄していますが、結婚は親の意思に左右されず当事者の意思に基づき成立するものですから、親の反対は婚約破棄の正当理由にはなりません。そこで、本件では婚約破棄に基づき精神的苦痛を受けたことを理由として慰謝料請求できます。なお、慰謝料の額は婚約期間、婚約破棄の時期が結婚式の直前かどうか、性的交渉を持っていたか、妊娠・中絶があったかなどにより左右されます。妊娠中絶があった場合とか結婚式直前の婚約破棄などの場合には慰謝料額は高くなります。

アクセス

大宮駅東口徒歩3分

さいたま市大宮区大門町1-63
栗橋ビル6階(地図はこちら


交通

  • JR・東武鉄道・埼玉新都市交通
    大宮駅より徒歩3分

債務整理の無料相談(24時間受付)

借金問題で弁護士をお探しの場合

相談は何度でも無料です

無料法律相談(24時間受付)をご利用下さい

刑事事件の無料相談(24時間受付)

逮捕・起訴されて弁護士をお探しの場合

刑事弁護はスピードが勝負

無料法律相談(24時間受付)をご利用下さい

離婚法律相談

皆様と弁護士と二人三脚で問題の解決へ進みます

離婚協議書作成とメールによる話し合いサポート

相続法律相談

新橋本店との連携で専門性の高い案件にも対応

大宮を起点とする沿線都市に出張相談可(日当+交通費をいただきます)

法人破産無料法律相談

  • 新橋本店との連携で専門性の高い案件にも対応
  • 会社の清算について、倒産手続きについてサポート

建物明渡請求法律相談

アパート・賃貸マンションなどの建物明け渡し請求についてサポート

債権回収法律相談

貸金債権回収、請負代金回収、売買代金回収についてサポート