内縁の夫が死亡しましたが、このまま借家に住み続けることはできないのでしょうか。

借地借家法36条は、「居住の用に供する建物の賃借人が相続人なしに死亡した場合において、その当時婚姻又は縁組の届出をしていないが、建物の賃借人と事実上夫婦又は養親子と同様の関係にあった同居者があるときは、その同居者は、建物の賃借人の権利義務を継承する」と規定しております。したがって、内縁の夫に相続人がいない場合には借地借家法36条に基づいて引き続き借家に内縁の妻は住み続けることができます。
では、内縁の夫に相続人がいる場合はどうなるのでしょうか。この場合には相続人が借家の賃借権を相続し、内縁の妻については判例は貸主との関係で相続人の賃借権を援用することで従来通り借家に居住できると判示しています(最高裁判所昭和42年2月21日判決)。
では、相続人から借家の明渡請求があった場合はどうでしょうか。裁判所は「相続人は、内縁の妻が被相続人(借主)と借家に永年居住してきた事情を尊重すできであり、特別の事情がない限り、内縁の妻の居住を拒否することは権利の濫用である」と判示して、内縁の妻の居住を法的に保護しています。

アクセス

大宮駅東口徒歩3分

さいたま市大宮区大門町1-63
栗橋ビル6階(地図はこちら


交通

  • JR・東武鉄道・埼玉新都市交通
    大宮駅より徒歩3分

債務整理の無料相談(24時間受付)

借金問題で弁護士をお探しの場合

相談は何度でも無料です

無料法律相談(24時間受付)をご利用下さい

刑事事件の無料相談(24時間受付)

逮捕・起訴されて弁護士をお探しの場合

刑事弁護はスピードが勝負

無料法律相談(24時間受付)をご利用下さい

離婚法律相談

皆様と弁護士と二人三脚で問題の解決へ進みます

離婚協議書作成とメールによる話し合いサポート

相続法律相談

新橋本店との連携で専門性の高い案件にも対応

大宮を起点とする沿線都市に出張相談可(日当+交通費をいただきます)

法人破産無料法律相談

  • 新橋本店との連携で専門性の高い案件にも対応
  • 会社の清算について、倒産手続きについてサポート

建物明渡請求法律相談

アパート・賃貸マンションなどの建物明け渡し請求についてサポート

債権回収法律相談

貸金債権回収、請負代金回収、売買代金回収についてサポート